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アマンダ・ヌネスが12月のUFC245でタイトル防衛戦へ

現バンタム級&フェザー級の2階級チャンピオンであるアマンダ・ヌネスは、年内に再びタイトル防衛戦を行うことになるようです。

『ESPN』によると、ヌネスは12月14日に開催されるUFC245でジャーメイン・デ・ランダミーとバンタム級タイトルの防衛戦を行う予定だと伝えています。

「複数の情報源によると、アマンダ・ヌネスは12月14日にラスベガスで開催されるUFC245で、ジャーメイン・デ・ランダミーとバンタム級タイトルの防衛戦を行うだろう。2階級チャンピオンは5回目となる135ポンドのタイトル防衛戦を求めている」

なおこのカードに関してUFCはまだ公式に発表していませんが、両ファイターがすでに口頭で合意しているということです。

アマンダ・ヌネスは7月のUFC239でホリー・ホルムを相手にバンタム級タイトルの防衛戦を行ったばかりです。

その後はデ・ランダミー対アスペン・ラッド、クリス・サイボーグ対フェリシア・スペンサーの試合によって次の相手が決まると語っていました。

そしてフェザー級のサイボーグは勝利したものの、UFCとの契約が終了したために、ヌネスはもう一試合に勝利したデ・ランダミーとの防衛戦を選択したのかもしれません。

デ・ランダミーはアスペン・ラッド、ホリー・ホルム、ラケル・ペニントンを含む現在5連勝中となっています。

なお『ESPN』はこの試合がメインイベントとは伝えていないため、UFCはこのイベントで別のチャンピオンシップも考えている可能性があります。