インタビュー・コメント

ネイト・ディアスがマスヴィダルについて言及する

UFC241でアンソニー・ペティスに勝利したネイト・ディアスは、すでに次の試合に向けて考えています。

ベン・アスクレンを5秒でノックアウトしたホルヘ・マスヴィダルについて興味を示しており、なぜ彼が立派な挑戦者になるのかを説明しました。

UFC241の試合後の記者会見でディアスは次のように語っています。

「誰がこのゲームでベストであったかを認識しなければならない。ずっとここにいるヤツらがいる中で、誰がまだゲームのトップにいるのか?ペティスは170ポンドタイトルを巡って何度も戦ってきたトンプソンをすぐにノックアウトした。170ディビジョンで最もヤバいヤツは誰か?彼らはある男(アスクレン)を押し上げようとしたが、マスヴィダルが彼をノックアウトした。確か私は2004年から戦い始めたが、彼もその頃から戦っていて、おそらく彼の方が少し長かったかもしれない。彼も私も成し遂げてきたが、それが私にとって最高のファイターであり、まだゲームのトップにいるんだ」

ディアスは自分が名前をつけたタイトルでホルヘ・マスヴィダルとの対戦を望むと語っています。

「もし全てがなんとかなるんだったら来月戦うよ。もし急いで誰もやろうとせず、それで良いように扱ってくれるなら別に急いでいない。待っているのは私ではないからだ。みんなは食ってかかったり、成し遂げようとしてこなかった。私は過去3年間トレーニングキャンプをやめていなかったから、ずっとトップでい続けたんだ。誰も世界最高のファイターであると示してこなかったと、マスヴィダルと同じように、それは私も言っていることなんだ」

「私は世界でベストな格闘家であり、上手くいけばラウンドで勝てると考えたり、試合に勝つために抜け穴を見つけたりするようなしがみつく選手ではない。今私たちは“一番ヤバいヤツは誰か?(The baddest mothef***er in the game)”というベルトをかけて戦っていて、ホルヘ・マスヴィダルと対戦して私のベルトを守りたい。それが私たちのやり方だよ」

ディアスはまた、将来のコナー・マクレガー3についても語っています。

「それがスケジュールに合うのであればね。私は人々が見たいと思うヤバいショーでヤバいヤツと戦うつもりだ。それが自分のやりたいことだから、それに誰が関わって来るのか次第だろうね。もしそれが彼ら(UFC)の望むことであれば、私に連絡して戦って欲しいって言ってくれないとね」