インタビュー・コメント

ヴォルカノフスキーがヌルマゴメドフとの対戦についてコメント

UFC245でマックス・ホロウェイに勝利してフェザー級タイトルを獲得したアレクサンダー・ヴォルカノフスキーは、7月11日のUFC251でホロウェイと再戦する予定です。

しかしもしホロウェイとの防衛戦に勝利すると、次の明確な対戦相手はまだ決まっていない状況です。

ヴォルカノフスキーは『the Score』のインタビューで、ライト級チャンピオンのヌルマゴメドフとの対戦について興味を示しました。

すぐにライト級に挑戦することはないものの、将来的にはライト級に向かう可能性もあるようです。

「私は他の階級を追い求める人たちが好きではないが、(ヌルマゴメドフとの試合は)間違いなく選択肢にある。今はベルトを防衛して、その後に新たなNo.1コンテンダーが出てくるかもしれない。しかし来年の初め頃に私の元へ何かがやって来るとすれば、それを受けなければいけないだろうね」

「ハビブはGOATの一人だ。彼のことは尊敬しかないね。しかし私は非常に抑え込むのが難しいんだ。優れた頭脳を持っているし、スタミナもある。グラウンドで抑え込むのはほとんど不可能だよ。UFCにいる全てのファイターには敬意を表したいが、私たちの誰もが何かを証明したいと思っているんだ。最終的にはライト級でも自分の実力を証明したいね」