インタビュー・コメント

スターリング「ディラショーのケガがなくても勝っていた」

UFC280ではアルジャメイン・スターリングがTJディラショーを相手に第2ラウンドTKOで勝利し、バンタム級タイトルの防衛に成功しました。

試合中に肩を負傷したディラショーは、トレーニングキャンプ中に何度も肩を脱臼していたことを明らかにしています。

しかしスターリングは試合後の記者会見で、ケガの有無に関係なく、ディラショーをグラウンドでコントロールすることは必然だったと語りました。

「彼に対処しなければならなかった痛みがあったことは理解しているが、彼は出場停止処分中に両肩の手術を受けたんだ。俺が彼をテイクダウンしたが、テイクダウンの前に彼の肩がソケットに収まっていた。俺の知る限り、そのラウンドが終わる前にソケットに収まっていたようだ。完全なマウント状態になって彼の腕を巻き上げたから、またソケットから外れる原因を作ったのは俺だと思いたい。だから彼が何と言おうと勝手だが、ソケットのことがあろうとなかろうと、あの試合が彼にとって良いものになっていたとは思えないね」

「あんなことをするのは彼の人柄が表れているような気がするよ。そして前にも言ったんだが、PEDをやらなきゃいけない割に、負けるスキがあって、最初に狙ったのがそれだった。肩が勝手に外れたように見せかけるのかよって感じだね。自分が何かをやったせいで肩が外れたんだと思いたいね」

ディラショーに勝ったスターリングの次の相手として、元2階級チャンピオンのヘンリー・セフードの名前も挙がっています。

UFCのダナ・ホワイトもセフードが次の挑戦者になることについて意味をなすと語っています。

セフードは勝ったスターリングに対してSNSで、「まぁ、おめでとう。お前は俺の食べ残しを倒し続けているね。俺はあいつを32秒で倒したんだ。俺はここにいるぜ。忘れてはいけない。お前たちは俺のベルトの子守をしているんだ。バンタム級選手のみなさん。キングはただ一人、その名前はトリプルCだ。契約書にサインしろ」と主張しました。

スターリングはセフードについても語っています。

「全てはタイミング次第だ。オファー次第だね。ヘンリーは良い選手だが、彼らはわかっていないんだ。グラップリングにはレベルがある。頑張らないとね。俺がテイクダウンしたら何をするつもり?だから彼はInstagramで好き勝手言うことができるんだ。彼は頭が良いし、面白いし、それは認めるよ。だからあまり非難はしないが、彼は別の頭脳派ファイターを相手にする必要がある。 非常に拮抗した試合になると思うし、俺の得意とするポイントは間違いなく相手より勝っていると思う。彼はずっと立ったまま戦わなければいけないし、グラウンドになったら彼はどうするつもりなんだろうね。言ったように、俺がテイクダウンしてバックを取っておしまいだよ」

「俺はMMAのファンだ。セフードはマルロン・モラエスに勝ってベルトを獲得したが空位だった。その後ドミニク・クルーズと戦ったが、一生に一度の機会だからと待っていたもののショート・ノーティスで引き受けた相手と戦った。正直に言うと、我々は同じではないんだ。俺はフルトレーニングキャンプを行った能力のある相手と戦った。マルロン・モラエスは俺に勝ったかもしれないが、彼と俺の現状を比べてみると、俺は戻ってきて、この階級でベストではないにしても、まだベストの1人であることを示した」

「もしセフードが望むなら、ダナはどうする?ハンターはどうする?お金の話をしよう。金がものを言うから早速始めようぜ」