インタビュー・コメント

マイケル・チャンドラー「マカチェフはライト級選手と戦うべき」

UFCライト級チャンピオンになったイスラム・マカチェフは、初防衛戦の相手としてフェザー級チャンピオンのヴォルカノフスキーが候補に挙がっています。

しかしマイケル・チャンドラーはマカチェフの初防衛戦の相手はライト級選手と戦うべきだと主張しています。

UFC281でのダスティン・ポイエーとの対戦を前に、チャンドラーは今週行われた記者会見でマハチェフのマッチアップについて次のように語りました。

「もし階級を上げることに値する選手がいるとすれば、アレックス・ヴォルカノフスキーだと思う。勝手なことを言うと、そうなって欲しくはないね。プロモーターやUFCの立場からすると、非常に意味のあるものだとは理解している。パウンド・フォー・パウンドNo.1対No.3になるが、イスラムはチャンピオンであることを自ら証明したのだから、それを受け入れなければならないとも思うし、彼は驚異的な才能を持っていると思う。またタイトル初防衛戦はライト級の選手と戦わせなければならないと思っている。スーパーファイトの話をする前に、もう一人ライト級選手に勝つ必要があると思うね。もう一度言うが、もしヴォルカノフスキーが階級を上げる決断をした場合、間違った決断をしていると言うつもりはない。だが私が土曜日の夜に勝つことができれば、彼らがアメリカのレスリング対ダゲスタンのサンボ、ダゲスタンのグラップリングを見たいと思っていることは否定できないだろう。それが実現すればいいんだけどね」

チャンドラーは自身のファイトスタイルが、マカチェフの連勝を止めるために理想的であると語っています。

「正直、私のレスリングで彼の攻撃を止めることができると思っている。彼をテイクダウンできるだろう。グラップリングでは彼と互角に戦えると思うし、打撃では私の方がパワーやスピードがあり、手数も多いと思っている。これは私が自信を持って話していることで、彼に対する尊敬の念を表している。でもライト級で最も魅力的なマッチアップだと思うんだ。ライト級で私より優れたレスラーはいない。ディビジョンIのオールアメリカンというのは、レスリング界の偉業を象徴するようなもので、私の経歴がそれを物語っている。だから非常に良いマッチアップになるだろう。倒せると思うが、みんなそう言っているんだよね。チャールズもそう言っていたし、私もチャールズにそう言っていた。だから2023年の早い時期にその試合が見られることを期待しているよ」

チャンドラーはポイエーに勝つことで、次の大きなチャンスにつながると確信しています。

「最終的には自分が勝たなければいけないわけで、それがどんなものであれエキサイティングだ。これまで私のキャリアは、勝とうが負けようが退屈な試合は一切なかったからだ。これは別に自慢や誰かを感心させたいわけではなく、私の本質なんだ。それが私のレスリングのやり方だよ。始まった瞬間にプレッシャーをかけたくなるし、何もしないのは何か間違っているような気がしてしまう。UFCで世界最高の選手たちと戦っているわけだから、準備万端とわかっていても、結局は運まかせになってしまう。UFCで5戦目でベテランになり、少し落ち着いてきてはっきり見えるようになったよ。これは驚異的なチャンスで、これでダスティンを倒すことでタイトルか新たなビッグファイトを狙えるようになると思うね」