インタビュー・コメント

UFCダナ・ホワイト「USADAはやり方が汚い」

今週USADAのトラビス・タイガートCEOは、UFCとの提携が今年12月末で終了する見込みであると明らかにしました。

UFCへの復帰を目指すコナー・マクレガーが再び試合に出場するために必要な6ヵ月間の薬物検査が主な原因で、両者の関係が悪化したことを認めています。

UFCのダナ・ホワイトは『The Pat McAfee Show』に出演し、USADAが一方的な声明をしたことに対して反論しました。

「最初に言っておくが、これは発表ではない。汚いやり方だ。昨日は何の発表もなかった。昨日起こったことは、まさに卑劣な行為だった。だからそれはすべて今日対処することになる。私ではなく、(ジェフ)ノビツキーと弁護士のハンター・キャンベルに任せるよ。この件に関しては、これからが正念場だろうね」

UFCがUSADAと提携を解消することになっても、ドーピング検査においては自社で行うのではなく、新たな別の機関に依頼するつもりだとホワイトは語っています。

「それでも独立した会社に支払うことになるだろうね。それが最善の方法だよ。ここで定めた基準がありますが、多くの人がUSADAに不満を持っているんだ。契約は今年いっぱいで切れるし、特に昨日のような卑劣な手を使ってきたUSADAとは違う方向でやっていくつもりだ。それは後で対処するよ」

USADAのタイガートは、UFCとの関係が終了する発表とともに、コナー・マクレガーがUFCに復帰するために正式に検査に入ったことも明らかにしました。

マクレガーは2021年7月のダスティン・ポイエー戦で足を骨折し、その後UFCのアンチ・ドーピング・プログラムから外れたことで、再度USADAの検査に入る必要がありました。

来年には行われると予想されるマクレガー対マイケル・チャンドラーですが、ホワイトはマクレガーの復帰時期はまだわからないとしています。

「スーパーボウルもあるし、UFC300もある。そしてもちろんコナーも戻ってくる。来年その結果がどう出るか期待しているよ」