インタビュー・コメント

ヘンリー・セフードがブランドン・モレノに対戦を呼びかける

昨年約3年ぶりに現役を復帰したヘンリー・セフードでしたが、アルジャメイン・スターリングに敗れて王座獲得はなりませんでした。

さらに今月のUFC298ではメラブ・ドバリシビリと対戦したものの、判定で敗れて復帰後2連敗となっています。

メラブと対戦する前は負けたら引退の可能性もあるとしていたセフードは、自身のYouTubeで9月にラスベガスのスフィアで開催されるUFC306でブランドン・モレノに対戦を呼びかけました。

「メキシコ系アメリカ人のトリプルCと真のメキシコ人が、メキシコ独立記念日にラスベガスのスフィアで5ラウンドで対戦する。気に入っているんだ。ブランドン・モレノとやるには、君の挑戦を受けるしかない。メキシコ独立記念日にやろう。契約書にサインしろ。決着をつけるときだと思う。そこにはストーリーがあり、歴史があり、負けた2人の元チャンピオンがUFC史上最高の対決を繰り広げようとしている。連絡を待っているところだ。ブランドン・モレノ、もう一度だけ言わせてくれ。君と戦いたい。我々はお互いに対してもファンに対してもそうするべきだと思う。これが行われないのはあまりにももったいないね」

セフードとモレノはかつて一緒に練習していたことがありました。

しかしジ・アルティメット・ファイター24でコーチを務めたセフードが、フライ級選手のモレノをチームに加えたことで亀裂が生じ、その後モレノは2016年12月にセフードと対戦するジョセフ・ベナビデスと一緒に練習することになりました。

セフードは2017年にメキシコシティで開催されたメインイベントで対戦する可能性があったものの、モレノが興味を示さなかったと語りました。

「俺は戦おうぜって言ったんだ。我々2人が再びお互いを尊重し合えるようになる唯一の方法は、政治的なことはさておき、戦うことでしかできないと思う。俺は年上として親密になったからこそ、彼を殴り倒したいと思ったんだ。ちょっとだけ弟を殴りたくなったけど、それでも弟への愛情がなかったわけじゃないが、それを決して忘れないだろうね。俺はただ彼に戦おうって言っただけだ。彼が言ったことは決して忘れないよ。彼は『ヘンリー、大好きだから戦いたくない。君と戦うには愛がありすぎる』って言ったんだ。そして彼が俺に言ったときちょっと理解した。というのもこの男のために練習を手伝ってくれたからだ。一緒にいろんなことをしたよ。練習に行き、目にあざが出来るほどボコボコになって帰ってきても、友達として普通に振る舞っている。そうなったらもう終わりだと思ったよ」

モレノも先日のUFCメキシコシティでブランドン・ロイバルに敗れたことから、セフードは厳しい状況にあるお互いが戦うのは理にかなっていると語りました。

「彼は同じブランドンには見えなかったよ。まるで俺がメラブと戦ったときのようで、我々は同じには見えなかった。もし俺とブランドン・モレノに共通点があるとすれば、土曜日とこの前の試合は2人ともクソみたいだったということだね」