インタビュー・コメント

アルジャメイン・スターリング「オマリーはメラブと戦うべきだ」

UFC299ではショーン・オマリーがマルロン・ヴェラに判定で勝利して、バンタム級王座防衛に成功しました。

初防衛戦となったオマリーは、2020年にキャリア唯一の敗戦となったヴェラと再戦を希望し、ランキング5位ながら王座挑戦となりました。

次の挑戦者はランキング1位のメラブ・ドバリシビリが有力候補となりますが、オマリーはまずフェザー級王者のイリア・トプリアに対戦を呼びかけました。

メラブと友人でありチームメイトでもあるアルジャメイン・スターリングは、YouTubeチャンネルでオマリーについて語りました。

「彼はメラブに呼びかけるといった正しいことをするべきだった。彼が『ダナ(ホワイト)、スペイン行きのジェット機を用意しろ』なんて言うのは、ちょっとバカげていると思う。こいつは何を言っているんだ?トップ5にランクされていない相手とベルトを防衛したんだぞ。トップ5の相手と戦ったように見せるために、彼をトップ5に上げたんだ。チト(マルロン・ヴェラ)はどうやってランキングを上げた?誰に勝ってランキングを上げたんだ?彼はペドロ・ムニョスにギリギリ勝った。ペドロはカイラー・フィリップスにかなり決定的な試合で負けたばかりだった。ペドロを非難するつもりはない。ただありのままに言おうとしているだけだ。(オマリーは)勝ったけど、次の列に並んでいる男と戦うなら良いことだ。それだけがちょっと気が引けるね。確かに勝ったけど、僕らが勝つと思っていた相手に勝っただけだ。だからチャンピオンとして、それを尊重することはできないんだ」

「結局のところ、次にベストなヤツを倒せば、それが真のチャンピオンだ。このスポーツに敬意を払う人なら誰でも、それはもうこのスポーツのやり方じゃないって言えるだろう。それがフェアだが、我々は勝利の信頼性について話しているんだ。勝てるはずの相手と対戦して、判定で勝った。オマリーでさえ、フィニッシュできると思っていた感じだったね。勝ったけど、もし次にベストな選手と戦っても同じような試合になるのかって疑問が残る。もし(コーリー)サンドヘイゲンやメラブと戦ったら、あの試合は同じように見えただろうか?バンタム級王者として手始めには良い勝利だし、オマリーが正しいことをしてメラブに呼びかけることを期待しているよ。UFCはこの試合を組んでくれ。UFCやショーンにとって正しいことをするチャンスだ。ギャングスターになれ。次の選手に呼びかけろ。この階級で最大の強豪と戦うことを恐れていないことをみんなに知ってもらうんだ。自分がスーパースターのように見えるような試合は選ばない。(ヴェラ戦は)ショーンが偉大に見えるように仕組まれた試合だったね」