6月29日のUFC303では、コナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーが対戦します。
2021年のダスティン・ポイエー戦以来の試合となりますが、マクレガーは現在UFCとの契約であと2試合残っており、契約延長に向けてUFCと話し合いを行っているようです。
マクレガーは『Duelbits』のライブストリームで今年の計画について語っています。
「6月29日(UFC303)、9月5日のメキシコ独立記念日、そして12月。今年は3試合だ。神の思し召しで言わせてもらうが、ケガや愚かな行為によって、人生は時に違ったものになる。どうか神様、3試合やらせてください。6月29日、9月5日、そして年末の12月に。UFCとの契約はあと2試合残っている。現在UFCと交渉している段階だ。何が起こるか見てみよう」
チャンドラー戦の後はまだ対戦相手が決まっていないとし、ネイト・ディアスとの3戦目の可能性も言及しています。
「今年中に1試合、次の誕生日までにできるのは嬉しいよ。すごく幸せだ。そしてすぐに9月に向けて復帰する。スフィアがあって、メキシコ独立記念日には対戦相手を探しているんだ。ディアスとのトリロジーはやりたいし、そう公言してきた。ほとんどすぐに打ち消されたけど、どうなるか誰にもわからないことだ。ディアスとマスヴィダルはボクシングで戦うね。だから自分の対戦相手を探しているんだ」