インタビュー・コメント

マイケル・チャンドラーがマクレガー戦についてコメント

昨年のジ・アルティメット・ファイターでコーチを務めたコナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーは、今年6月のUFC303で対戦する予定でした。

しかしマクレガーが負傷したことで欠場となり、まだこの試合は実現していません。

チャンドラーはUFC306で、マクレガーとの試合について語っています。

「いいや、私は他人に自分の感情や人生をコントロールさせるつもりはない。この1年半、クレイジーさの浮き沈みが激しかった。君たちは彼の生き方、ツイート、メディアを見て、コナーが常に注目されているのを見ている。そして私は反対側の人間であり、常に見出しや話題に自分を入れようとしないという点では、もともと静かな人間なんだ。彼に腹を立てているわけじゃない。コナーにはベストを尽くして欲しい。彼は今の地位に就く権利を十分に得ています。彼は自分のやりたいことを自由にやるあらゆる権利を得ているんだ」

チャンドラーはもしマクレガーが復帰することになれば、まずは自分と戦うべきだと主張しました。

「コナー・マクレガーはまだ危機から脱していない。コナー・マクレガーのUFC復帰への道は、まだテネシー州ナッシュビルやマイケル・チャンドラーを経由することになる。TUF31を終わらせなければならない。我々は同じ階級にいる。実現しないのはあまりにも長い準備期間だったね」