日本時間9月27日(日)に、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのMeta APEXにて開催されたUFCベガス121。
この大会では、女子選手同士の骨肉の争いも注目を集めた。
本大会では、アイリーン・ペレスがノーマ・デュモンと対戦。
この女性同士の戦いは、試合が本格的に始まる前からヒートアップしていた。
試合前日に行われた計量イベントでは、突如デュモンが対戦相手のペレスに対して複数のコンドームを投げ、「お前にはこれが必要だろ?」と挑発した。
さらにデュモンは金を投げつけ、以下のように叫んだ。
「娼婦にはこれもいるんだろ!」
ペレスは格闘家として活動する一方、生活が苦しいことからOnlyFansでファンから投げ銭をもらっているとされており、これがデュモンからすれば「娼婦」というように見えたのだろう。
これがきっかけとなり、デュモンとペレスは乱闘寸前となった。
そして、大会当日。
試合は両者互角の展開となり、第一ラウンドではペレスがデュモンをテイクダウンする場面も見られた。
第二ラウンドはさらに激しい戦いとなり、試合終了の時間になってもお互いに挑発し合うなど、緊迫感あふれる展開のままラウンド終了となった。
第三ラウンドでは、ペレスがデュモンをとらえると、ボディへの膝蹴りや左フックを繰り出した。
それでも負けん気の強いデュモンは、ペレスを挑発し続けた。
結果は3人のジャッジ全員が29対28でペレスの勝利を支持し、デュモンは呆然とした。
デュモンは判定に激怒して抗議するも、ペレスは尻を振るダンスを披露。
警備員が止める中、二人の因縁の試合は幕を閉じた。
果たして女性同士の因縁・女の戦いが、今後どこに決着していくのか。
これからも目が離せない。
