トニー・ファーガソンが負傷したことにより、大会直前になってUFC223のメインイベントが大きく変わりました。
ハビブ・ヌルマゴメドフ対マックス・ホロウェイによるライト級チャンピオンシップが行われることが決定しました。
このニュースが報じられた後、現フェザー級チャンピオンのホロウェイは、ホノルル国際空港で『KHON News』のインタビューを受けました。
この試合についてホロウェイは次のように語っています。
「マネージャーが私に電話をしてきたんだ。彼はトニーがケガをしているからあなたにハビブと戦って欲しいと言っていた。それを聞いて、このチャンスをどうやって断ればいい?って感じだったね。こんなチャンスは一生に一度しかないし、それができるのは一人しかいない。私はその選手になれることを嬉しく思うし、そこに行って歴史を作ってくるよ」
「私は戦うためにここにいる。マッチメイカーではないんだ。私は145ポンドで仕事をしているけど、UFCに呼ばれれば連絡一つで駆けつけると言っていた。彼らは良いヤツに連絡したんだよ。4月7日は素晴らしい夜になるだろうね」
(mmafighting)