インタビュー・コメント

オーフレイム「できることならAM11時に戦いたい」

来月シカゴで開催されるUFC225では、驚くことにアリスター・オーフレイム対カーティス・ブレイズによるヘビー級マッチがメインカードを外れて、プレリミナリーカードに移動されました。

オーフレイムはそれについて全く問題ないとし、できることならなるべく早く試合を行いたいと『The MMA Hour』で語っています。

「人々はそれを侮辱と見ているが、私はその背景にビジネス上の根拠があると思っている。それに全て私にとって良いことだ。正直言って、私はより早い時間に戦いたい。もしそれが真夜中になれば、私は真夜中に戦わなければならない。それはとにかく嫌なんだ。もしPM6時に戦えるなら、それは私にとってパーフェクトだ。PM6時やPM4時に戦いたいし、もっと言うとAM11時ならさらにうれしいね」

オーフレイム対ブレイズの代わりにホリー・ホルム対ミーガン・アンダーソンがメインカードに移動されました。オーフレイムはそれについても語っています。

「この決定については少し驚いたが、それについて考えると、UFCがどこへ向かっていくのかがわかる。彼らは女性のフェザー級ディビジョンを構築したいと思っているんだ。私の友人でありチームメイトのホリー・ホルムは、もちろんビッグネームになっている。だから彼女がプレリミナリーカードにいるべきではないんだ。私個人的にはこの決断に問題ないよ。なぜならお金のかからないテレビで試合が見れるのだから、より多くの視聴者が見てくれるかもしれないからね」

「私は最高のパフォーマンスを出すために全力を尽くすつもりだ。ペイパービューでもテレビで放送される場合でも、UFCはその決定に対して理由を持っている。だから全く問題ないね」

(mmafighting)