日『ESPN』によって8月25日にネブラスカ州リンカーンで開催されるイベントのメインで出場予定だったアル・アイアキンタの欠場が明らかになりました。
その結果対戦予定だったジャスティン・ゲイジーの相手を早急に探すことになりました。
代役候補としてケビン・リーに断られたとの話もあり、難航するかと思われましたが、早速UFCはゲイジーの相手がジェームス・ヴィックになることを発表しました。
BREAKING NEWS: @JamesVickMMA steps in to replace Iaquinta at #UFCLincoln against @Justin_Gaethje ??? https://t.co/jW5c2D52m7
— UFC News (@UFCNews) 2018年6月28日
ジェームス・ヴィックはキャリア13勝1敗で、長い間探し求めてきたトップ10内の選手との対戦が決定したため、ヴィックにとっては大きなチャンスとも言える試合です。もしこの試合に勝利すれば、自身のトップ10入りも見えてきます。
(mmafighting)