インタビュー・コメント

ダレン・ティル「ウスマンの存在は気にしない」

ダレン・ティルは9月8日のUFC228で、ウェルター級チャンピオンのタイロン・ウッドリーに挑戦することが決定しています。

しかし5月のUFCリバプールでのスティーブン・トンプソン戦で計量に失敗したことから、ティルは今回体重を作れるのかどうかが大きな注目となっています。

しかしティルは体重を作ることを約束しています。彼はUFCパフォーマンス・インスティテュートで記者たちに次のように語りました。

「それはクソだ。私は減量が嫌いだし、体重を作ることが嫌いだし、ダイエットが嫌いなんだ。でも今回は体重を作るつもりだし、計量に足を踏み入れるのを待つことができないね。早く私の目の前にハンバーガーが置かれることを望んでいるが、今はそれも全てを犠牲にしているし、それも前回私がミスを犯したからね。前回のときに、彼は体重を作れなかったって体重についてくだらないことを言っていた全てのヤツらに、私はフ○○クユーって早く言いたいんだ」

このチャンピオンシップはもしティルが出場できないときのために、バックアップとしてカマル・ウスマンが控えています。しかしティルはウスマンの存在を気にしないと語っています。

「正直言って、本当に気にしていないね。でも私はUFCで唯一計量を失敗した選手のように感じているよ。今私たちが体重について話すとき、みんながそれはダレン・ティルだねって言っているように感じる。確かに私は体重を作れなかったが、人々はその考えからいい加減離れる必要があるんだ」

「もしウスマンに準備がてきているなら、もし万一私が計量に失敗したらってところだが、タイロンは彼と戦うつもりがないって言っていたのを私は見たけど、それは仕方がないことさ。UFCは彼をバックアップとして確保しただけだ。彼らはウスマンにそう言っただけで、彼は言われたことをやっているだけなんだ。だから私は彼の存在を気にしてはいないよ。私は金曜日に170ポンドを作ることに焦点を当てていて、その後土曜日に出場してタイロン・ウッドリーを完全に終わらせるつもりだ。それは今私が焦点を当てている全てだよ」

(mmafighting)