ライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフは、先日ネバダ州アスレチックコミッションから最大9ヵ月間のサスペンションを受けたことにより、今後の対戦については定まっていない状況です。
ライト級ディビジョンが混沌としている中、フェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイは今後ライト級へ上がる可能性も噂されていますが、Twitterでトニー・ファーガソンを意識するようなコメントをしています。
さらにTwitterには、Wikipediaにある開催場所未定の4月13日に開催されるUFC236のスクリーンショットを掲載しています。
そこにはマックス・ホロウェイがトニー・ファーガソンと暫定ライト級タイトルマッチを戦うことが期待されていると書かれています。
Tony Ferguson is the type of guy to copy my back tattoo then tell me I’ve just been blessed pic.twitter.com/1aDZgHNMJH
— Max Holloway (@BlessedMMA) 2019年2月15日
「トニー・ファーガソンは私の背中のタトゥーをマネしておきながら私に対して神に恵まれてきたと言うタイプのヤツだ」
なおこのホロウェイ対ファーガソンの暫定タイトルマッチについては現時点で可能性のあるものではなく、すでにWikipediaのUFC236では削除されています。
しかしホロウェイはそれをあえてわざわざTwitterで取り上げたので、今後のライト級挑戦も十分にあり得るのかもしれません。
(bjpenn.com)