インタビュー・コメント

サンドヘイゲン「エドガーを倒すのは簡単ではない」

今週末に行われるUFCファイトナイトでは、コーリー・サンドヘイゲン対フランキー・エドガーのバンタム級マッチが行われます。

バンタム級はランキング1位のアルジャメイン・スターリングがすでにチャンピオンであるピョートル・ヤンへの挑戦を決めており、次の候補としてはランキング2位のサンドヘイゲンがいます。

そして当初サンドヘイゲンは出場停止処分が終わったばかりのTJディラショーとの対戦を望んでいたものの、最終的にはランキング4位のエドガーとの対戦が決定しています。

サンドヘイゲンは『MMA Fighting』のインタビューで、ディラショーの方が注目度が高い相手だとしながらも、エドガーも実力では申し分ないと語っています。

「この2人は私に大きな話題を提供し続けてくれるね。間違いなくTJの方が今のこの階級では少しビッグネームだったと思う。彼はまだ最盛期にいるからだ。それによって彼と戦うことで大きな恩恵を受けていただろうけど、フランキー・エドガーと戦うこともまた大変なことだ。彼はフェザー級で何度かノックアウトされていたし、彼をこけにするのは簡単だが、前回のペドロ・ムニョス戦を見てみると素晴らしい仕事をしていた。ムニョスと戦っていたのが38歳の男には見えなかったね。本当に良い試合をしていたよ。このスポーツで負けたときはみんなからそう見なされるから、本当に厳しいと思うし、エドガーのときもそうだったと思う。でも彼はまだ本当に良い選手だし、彼にはまだ私を倒せる実力があると思うよ」

すでにマルロン・モラエスを倒しているサンドヘイゲンは、このまま勝ち続けると次期バンタム級タイトル挑戦も見えてきます。

しかしそこだけに集中すると精神的に厳しいことから、エドガーのようなレジェンド選手を倒すことに意味を感じていると語りました。

「何度もベルトを獲ることだけに集中していると、このスポーツは本当にタフなメンタルゲームになってしまうんだ。過去には良い選手だったのにチャンスを得られなかったり、ケガをしたり、対戦相手に恵まれなかったりで、UFCがチャンスを与えてくれなかったりするのを見てきた。そこに気持ちをたくさん注いでいるとしたら気が狂いそうになるだろうね。だから自分でコントロールできることに集中するようにしていて、その中の一つにできるだけ多くの戦利品を集めて戦績に加えるようにしているというのがある。その戦績に自分が倒した将来殿堂入りする選手を加えたいって思っているんだ。それがこの試合のモチベーションになることは間違いないね。(エドガー戦は)あれほど良い選手と対戦できることを楽しみにしているよ」