インタビュー・コメント

ポイエーがマクレガーとの3戦目についてコメント

今年1月のUFC257でダスティン・ポイエーはコナー・マクレガーを相手に第2ラウンドTKOで勝利しました。

過去にマクレガーが1勝しており、これでお互いに1勝1敗となったことから、ポイエー対マクレガー3が実現する憶測が飛び交っています。

UFCのダナ・ホワイトやマクレガーが3戦目を望んでいるとされている中で、ポイエーはジョー・ローガンのポッドキャストに出演し、マクレガーとの3戦目について言及しました。

「コナーはトリロジー(3戦目)を望んでいるし、それは私も同じだ。もしUFCが望むならやってやるよ」

「我々はただ適切な契約をまとめようとしているだけなんだ。これはビッグファイトになるだろう。彼が私をノックアウトし、私も彼をノックアウトした。そしてトリロジーだ。今年最大の試合の一つになることは間違いないが、私は彼らと直接話をしていない。マネージャーが試合について話をしていて、最高の状況で試合ができるように頑張っている。相応しい契約を結んで試合が実現できればいいね。それまでは様子見だよ」

「トリロジーはとても納得のいくものだしお金も稼げる。だから単に適切な契約をまとめようとしているだけだし、時期も考えているんだ。コナーのようなヤツには観客が必要だ。アメリカのAPEXには観客がいない。どこでやるのか?そしていつやるのか?って感じだね」

マクレガーとの3戦目については肯定的な意見をするポイエーですが、もしヌルマゴメドフがこのまま復帰しなかった場合、ライト級タイトル戦としてマクレガーと戦うことは否定しています。

「いや、そうするべきだとは思わないね。彼はライト級で最後の2試合に負けている。だからタイトル戦として彼と戦うことはできない。(チャールズ)オリベイラのような選手がいるのに、それをどうやって正当化するんだ?」