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ロンダ・ラウジー復活劇の行方!夢か現実か――柔道決戦&ホワイトハウス巡る妄想とMMA界の次なる主役を追え!

今週末のMMA界は静かな一週間だったが、いよいよ「UFCパース」で熱が戻るぞ!ただしカード的にはそこまでメガイベントという評判ではなく、ファンの話題はロンダ・ラウジーの電撃カムバック説、ケルヴィン・ガステラムの計量失敗、そしてUFCホワイトハウス大会の未来像に集まっている。

まずロンダ・ラウジー復帰説。「即タイトル挑戦したらケイラ・ハリソンの圧勝劇?」という声も多く、ダナ・ホワイトやParamount側も「もしラウジーが帰ってくるなら放映権ディールは約1200億円規模に跳ねそう」と期待を寄せる。しかし筆者は「復帰は現実的でない」とも。「去り際があまりにも荒れていたし、コミュニティも冷たかった。それでも、WWEなら古参スターを歓迎するので、戻るならレスリングの方がしっくりくる」と冷静なコメント。とはいえ「この世界では何でも起こり得る。数年前にホワイトハウス大会があり得るなんて誰も思ってなかった」と、異常なシチュエーションも完全否定はしない。もしラウジーが「心からスポーツを愛し直し、最後の挑戦」としてUFCホワイトハウスで復活し、ケイラ・ハリソンとの“柔道頂上決戦”が実現すれば、MMA史に残る大一番となるだろう!

次は計量失敗問題。今年はケルヴィン・ガステラムやブライアン・オルテガなど実力者の計量超過が続出。「ベストな抑止策は?」という問いには「1回目は1ポンド以上で試合中止&相手にファイトマネー全額保障、2回目以降は自動昇格」を提案。こうした明確なルールが“グレーゾーン”撤廃に寄与するという現実的な意見が出た。

さらに来年から始まるParamount+でのUFC最初の大会についても熱い憶測。「イリア・トプリア vs. パディ・ピンブレットのナンバード大会、もしくはアレクサンドレ・パントージャ vs. ジョシュア・ヴァンのフライ級王座戦が理想」とし、「評価は7点以上が及第、10点なら即3年契約追加」と、手堅い期待値も示された。

極めつけはUFCホワイトハウス大会のコスチューム問題。「250年前の服装で出場すべきでは?」という質問に「マイケル・チャンドラーがカツラつけて入場しないなら意味がない!」とおちゃめな回答が飛び出した。

休み明けのUFC、次なる話題はどこだ!?復活劇・ルール改革・未来のフェス…MMAは“何でもアリ”のエンタメだから面白い!新たな伝説&驚愕の展開は、もうすぐやってくるぞ!