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P4Pランキングでトップになったダニエル・コーミエ

ダニエル・コーミエは、7月7日に開催されたUFC226でヘビー級チャンピオンのスティーペ・ミオシッチに勝利し、UFC2階級制覇を達成しました。

それによりパウンド・フォー・パウンドランキングも大きく順位が変更しました。

これまでこのランキングトップだったフライ級チャンピオンのデメトリアス・ジョンソンは、1つ順位を落として2位となり、新しくライトヘビー級・ヘビー級チャンピオンのダニエル・コーミエが首位となっています。

コーミエは勝利後にデメトリアス・ジョンソンやジョルジュ・サンピエールらとともに偉大なファイターになったと語っていましたが、P4Pでは彼らを上回る結果となりました。

その他にはヘビー級チャンピオン史上最多の3度防衛に成功していたミオシッチはタイトルを落としたことで5つ順位を下げ、代わりにTJディラショー、マックス・ホロウェイが順位を上げています。

以下は最新のパウンド・フォー・パウンドランキングです。

1、ダニエル・コーミエ(△3)

2、デメトリアス・ジョンソン(▼1)

3、マックス・ホロウェイ(△3)

3、コナー・マクレガー

5、ジョルジュ・サンピエール

6、TJディラショー(△1)

7、スティーペ・ミオシッチ(▼5)

8、タイロン・ウッドリー

9、ハビブ・ヌルマゴメドフ

10、ロバート・ウィテカー(△1)

11、クリス・サイボーグ(▼1)

12、トニー・ファーガソン

13、アマンダ・ヌネス

14、コーディ・ガーブラント

15、ローズ・ナマユナス

(bloodyelbow)