先週末に開催されたUFC227では、デメトリアス・ジョンソンがヘンリー・セフードにスプリット・デシジョンで敗れ、防衛に失敗しました。
これによってパウンド・フォー・パウンドランキングの順位が大きく変わりました。
ジョンソンはこれまでP4Pランキングのトップに君臨し続けていましたが、UFC226でダニエル・コーミエがライトヘビー級に続き、ヘビー級タイトルも獲得したことからランキングトップになり、ジョンソンは2位となっていました。
さらにセフードに敗れたことでジョンソンはランキングの順位を下げ、現在は6位となっています。
また同じUFC227でコーディ・ガーブラントのリマッチを返り討ちにしたTJディラショーは大きく順位を上げて3位となっています。
以下は現在のP4Pランキングの順位です。
1、ダニエル・コーミエ
2、コナー・マクレガー (△1)
3、TJディラショー (△3)
4、マックス・ホロウェイ (▼1)
5、ジョルジュ・サンピエール
6、デメトリアス・ジョンソン (▼4)
7、タイロン・ウッドリー
8、ハビブ・ヌルマゴメドフ
9、スティーペ・ミオシッチ
10、ロバート・ウィテカー
11、クリス・サイボーグ
12、ヘンリー・セフード (NR)
13、トニー・ファーガソン (▼1)
14、アマンダ・ヌネス (▼1)
15、ローズ・ナマユナス
(mmajunkie)