元UFCライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズは、12月29日に開催されるUFC232でアレクサンダー・グスタフソンとチャンピオンシップを戦います。
それによってUFCランキングでは、ドーピング検査陽性反応により長らく除外されていたジョーンズが久しぶりの復帰を果たしています。
新しく更新されたライトヘビー級ランキングでは、チャンピオンのダニエル・コーミエ、1位グスタフソンだったのが、いきなりジョーンズが1位となっています。そのためUFC232ではコーミエのタイトルを剥奪して、1位と2位の頂上対決になる予定です。
またパウンド・フォー・パウンドランキングにもジョーンズが3位で復帰しています。以下は最新ランキングです。
1、ダニエル・コーミエ(-)
2、ハビブ・ヌルマゴメドフ(-)
3、ジョン・ジョーンズ(NR)
4、TJディラショー(-1)
5、マックス・ホロウェイ(-1)
6、ジョルジュ・サンピエール(-1)
7、タイロン・ウッドリー(-1)
8、コナー・マクレガー
9、スティーペ・ミオシッチ(+1)
10、ヘンリー・セフード(-1)
11、クリス・サイボーグ(-)
12、ロバート・ウィテカー(-)
13、トニー・ファーガソン(-)
14、アマンダ・ヌネス(-)
15、ローズ・ナマユナス(-)
(bjpenn.com)