UFC女子ストロー級チャンピオンのローズ・ナマユナスは、4月のUFC223でタイトル防衛を果たしてから7ヵ月が経とうとしています。
彼女はケガのリハビリに時間を費やし、復帰の計画を準備が整いつつあるようです。
ナマユナスは週末に開催されたUFCデンバーのバックステージで記者団に対し次のように語っています。
「今私は強さとコンディションを回復させているところで頭部などに対する影響はないよ。もっと良い選手になるために頑張っているし、生活においてもその他全てマネージメントできていると思う。休暇の後に次の試合について話し始めることができると思うよ」
ナマユナスの次の対戦相手については、現在3連勝中のジェシカ・アンドラージが最有力候補だと認めています。
「アンドラージ以外の選手で誰が相応しいのかはわからない。彼女はアクティブに試合をしたいんだと思うし、私の準備が整うまでに別の試合をするというのなら、それもまたクールなことだ。しかしもしそうしないのであれば、彼女に次のチャンスを与えたいね」
ナマユナスは現在映画の勉強やメンタル面での準備に焦点を当てていますが、現時点では来年春頃に次の防衛戦を考えているということです。
「現時点で私が焦点を当てているのはもっと良い格闘家やアスリートになることだし、ただ一日一日頑張るだけだよ」
(mmajunkie)