ブライアン・オルテガはUFC231のメインイベントでフェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイに挑戦したものの、第3ラウンドが終わったところでレフェリーストップとなり、自身キャリア初となる敗戦となりました。
オルテガはこの試合でホロウェイからUFC記録となる290発の有効打を受けたものの、ダウンすることなく立ち続けていました。
試合後はすぐに病院に運ばれたため、オルテガは公式コメントを発表していませんでしたが、一晩明けた翌日にソーシャルメディアでケガの具合を明らかにしています。
「ドクターが試合を止めたことに私は同意する。鼻骨が折れ、親指が折れたことで私はそこで死んでもかまわなかった。昨夜はマックスの夜だったね。また戻って来る。いつも私を信じてサポートしてくれるみんなにありがとうを伝えたい」
ホロウェイの攻撃を受けても立ち続けたオルテガは、復帰までにしばらく時間がかかりそうです。
(mmajunkie)