ホルヘ・マスヴィダルはこれまでソーシャルメディアなどで、UFCに対して批判しています。
その理由はUFCが提示する金額が自分に見合ったものではないと感じているからです。
その結果、次回ペイパービューではウェルター級チャンピオンのカマル・ウスマンにギルバート・バーンズが挑戦することになりました。
マスヴィダルは自身のYouTubeチャンネルで、誰と戦うかは問題ではなく、自分に見合った金額を支払うべきだと改めて主張しています。
「余計なことを言うつもりはないね。自分にふさわしい額が得られれば、誰だっていいんだよ。俺は戦うのが大好きだし、そんなことを言うなっていつも言われている。なぜかって?彼らは俺に安くかタダに近い金額で戦うことを期待しているからだ」
「俺はこのスポーツが大好きだ。でも長い間やっているし、大金を稼げるようになるために影では勉強したり、学んだりしている。全体的な計画を組んでしばらくの間やってきている。戦うことと同じように、ビジネスの面でも公式があるんだ」
「彼らが俺にふさわしい金額を払いたくないなら、生きていく金はある。戦う必要はないし、好きだから戦っているんだ。17年になるが戦う必要はないんだよ。好きだけど戦うたびにお金はもらうつもりだ。ネイトだろうと誰だろうと関係ない。俺に見合った額を払うべきだね。もちろんネイトとは戦いたいよ。だって俺が望んでいたように彼を眠らせることができなかったからだ」