今年UFCと契約したもののデビューすることができなかったマネル・ケイプでしたが、来年早々にオクタゴンに登場することになりそうです。
『Combate』によると、延期されていたマネル・ケイプ対パントージャのフライ級マッチは2月6日のUFCファイトナイトに移動したと伝えています。
当初ケイプとパントージャは12月19日に対戦する予定だったものの、パントージャが欠場したことから試合が延期になっていました。
試合がなくなったケイプは、UFC256のメインイベントで行われたデイブソン・フィゲイレード対ブランドン・モレノのバックアップに指名されており計量もクリアしたものの、フィゲイレード対モレノは無事に行われたためデビューとはなりませんでした。
またケイプは8月のUFC252でもホジェリオ・ボントリンとの対戦が予定されていたものの、ボントリンが足首を負傷したことから試合が中止になっていました。
なお2月6日のイベントでは、その他にオーフレイム対ヴォルコフ、サンドヘイゲン対エドガーなどが予定されています。開催場所はまだ発表されていません。