インタビュー・コメント

フィゲイレードが暫定タイトル戦に不満を示す

今年1月のUFC270ではデイブソン・フィゲイレードがブランドン・モレノに判定で勝利して、フライ級タイトルの奪還に成功しました。

フィゲイレードとモレノは3試合連続で対戦しており、1勝1敗1分けとなっています。

ところがフィゲイレードは2ヵ月前に指を負傷したことを発表しており、復帰は2022年末頃を予定しています。

これを受けてUFCは7月30日に開催されるUFC277で、モレノ対カイ・カラ・フランスによる暫定フライ級チャンピオンシップを組むことになりました。

しかしフィゲイレードは『AG Fight』のインタビューで、UFCが復帰まで待たずに暫定ベルトを作ったことに不満を示しました。

「UFCはそうしないと思っていたから腹が立ったよ。数ヵ月前に最後の試合をしたのに、UFCはもう暫定ベルトを作るのか?信じられないね。ずっとUFCのために素晴らしい試合を提供してきたのに、この暫定ベルトのせいで過小評価されたと感じているよ。チャールズ(オリベイラ)の言葉を使わせてもらうと、チャンピオンの名前はデイブソン・フィゲイレードだ。このプラスチックのベルトは意味がわからないね」

フィゲイレードは暫定タイトル戦が行われるUFC277を観戦する予定だとし、将来的にはフライ級を離れてバンタム級に転向することも示唆しました。

「とてもがっかりしているよ。正直言って、真剣にこの階級をやめようと検討しているんだ。ヘンリー・セフードと俺はこの階級を救ったけど、UFCの今回の動きで決断を下すところだよ。そうならなければいいのだが、もしそうなったらこの階級を離れてバンタム級に上がることになる。決断をする前には必ず失敗しないように内省するようにしている。その暫定ベルトを自分に巻かせて欲しいね。チャンピオンの名前はデイブソンだ。この試合を見るために現地に行くよ。できればダナ・ホワイトと直接会って話したいことがまだたくさんある。アメリカで話をしたいね。ヘンリー・セフードやエリック・アルバラシンとも会うつもりだよ」