元フェザー級チャンピオンのジョゼ・アルドは、すでに次の対戦に向けて話し合われているようです。
MMAジャーナリストのアリエル・ヘルワニによると、UFCは8月20日にユタ州ソルトレークシティで予定されているUFC278でジョゼ・アルド対メラブ・ドバリシビリの実現に向けて取り組んでいると伝えています。
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— Ariel Helwani (@arielhelwani) June 14, 2022
まだ正式に決定したわけではないとしながらも、対戦が実現する可能性があるということです。
メラブはバンタム級チャンピオンであるスターリングのチームメイトになるため、アルドにとっては正式に決定すれば大きな対戦となりそうです。
アルドはバンタム級へ転向した後、マルロン・モラエス、ピョートル・ヤンに2連敗したものの、その後マルロン・ヴェラ、ペドロ・ムニョス、ロブ・フォントに勝利して現在3連勝中となっています。
一方のメラブもマルロン・モラエスやジョン・ドットソンに勝利するなど現在7連勝中となっています。
UFCバンタム級ランキングではアルドが3位、メラブが6位となっています。
なおUFC278のメインイベントではカマル・ウスマン対レオン・エドワーズによるウェルター級チャンピオンシップが予定されています。