ネイト・ディアスはUFCとの契約が残り1試合となっているものの、まだ次の対戦相手が決定してません。
ディアスは早く最後の試合を行ってUFCを去ることを望んでいると主張しています。
UFCが最後の試合をブッキングしなければ、ディアスはこのままUFCを去ることはできないように思えましたが、契約には有効期限が定められているようです。
『ESPN』はディアスの契約は秋頃や11月前に期限が切れるとしており、ジャーナリストのアリエル・ヘルワニはその後10月19日が満了日であると言及しました。
もしディアスとの契約にそのような条件があるとすれば、UFCは早急にブッキングすることを強いられることになります。
そうしなければディアスはまもなくUFCとの契約上最後の試合に出場しないまま、UFCを去ることになるのかもしれません。