ライトヘビー級ファイターのチアゴ・サントスがUFCを離れることになりました。
PFLはチアゴ・サントスと2023年シーズンに向けて新たに契約を交わしたことを発表しました。
The 2023 PFL Light Heavyweight division just got more exciting! Welcome to the League @TMarretaMMA! pic.twitter.com/9SCzmWw2Aa
— PFL (@PFLMMA) September 8, 2022
『ESPN』によると、サントスはUFCと契約を満了したことで新たにPFLに移籍することになったようです。
38歳のサントスは2013年からUFCに所属しており、2019年には当時ライトヘビー級タイトルを保持していたジョン・ジョーンズと対戦したこともありました。
過去にはヤン・ブラホビッチ、アンソニー・スミス、ケビン・ホランド、ジャック・ハーマンソン、ジョニー・ウォーカー、ジミ・マヌワなど実力者にも勝利しています。
しかしそのジョーンズ戦で敗れたのを皮切りに、過去6試合で5敗となるなど最近では結果が出ていませんでした。
UFCライトヘビー級ランキングでは9位となっていますが、退団したことで今後ランキングからも外れることになります。