これまで対戦が報じられていたレオン・エドワーズとコルビー・コビントンですが、正式に決定うすることになりました。
UFC CEOのダナ・ホワイトはソーシャルメディアで、12月16日にラスベガスのTモバイルアリーナで開催されるUFC296のメインイベントで、エドワーズ対コビントンのウェルター級チャンピオンシップを発表しました。
🚨 HUGE FIGHT NEWS 🚨
November's #UFC295 co-main event will be @Jiri_BJP vs @AlexPereiraUFC for the vacant light heavyweight title!
AND your #UFC296 headliners will be @Leon_EdwardsMMA vs @ColbyCovMMA, with Alexandre Pantoja vs @BrandonRoyval serving as the co-main! pic.twitter.com/GTD5pnd1BD
— UFC (@ufc) September 21, 2023
チャンピオンのエドワーズにとっては、今年3月のUFC286でカマル・ウスマンに勝利して以来の試合となります。
UFC296ではその他に、アレクサンドル・パントーハ対ブランドン・ロイバルによるフライ級チャンピオンシップも予定されています。
また11月にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるUFC295のメインイベントでは、すでにジョン・ジョーンズ対スティーペ・ミオシッチのヘビー級チャンピオンシップが決定しています。
さらにセミメインで、イリー・プロハースカ対アレックス・ペレイラによるライトヘビー級チャンピオン決定戦も行われることになります。
当時ライトヘビー級チャンピオンだったジャマール・ヒルが、ケガにより長期欠場するため、タイトルを返上して空位となっていました。