インタビュー・コメント

UFCダナ・ホワイトがスポンサー契約への批判に反論

先週末にニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンには、元アメリカ大統領のドナルド・トランプが来場しました。

UFCのダナ・ホワイトは長年トランプと交流があるものの、過去にはそれをUFCの大手スポンサーがそれをやめるよう連絡があったようです。

ホワイトは『Theo Von podcast』に出演し、そのときのことを語っています。

「私は個人のソーシャルメディアにトランプのために映像を投稿したんだ。するとあるビッグスポンサーが電話してきて、それを削除しろと言ってきた。私が何て言ったと思う?うるせぇだ。投票したい人に投票すればいいし、私は自分が投票したい人に投票する。そういうものだ。君が誰に投票しようが知ったことではない。私には関係ないことだ。私に連絡してきて、誰に投票しろとか言うなよ」

UFCは現在事業として成功を収めており、ホワイトは誰と仕事をしたいかを選ぶことができる状況であると主張しています。

「私は今自分の人生やキャリアにおいて、気の合う人たちと一緒にいたい段階にいる。お金だけの問題ではない。スポンサー契約だからお金の話だけど、それだけじゃない。もしそのオファーが自分にとって納得のいくものでなく、100パーセント信じているものでなければ、より大きなオファーを受けるつもりはない。誰かとスポンサー契約を結ぶときは、その人がどんな人物なのか、誰が会社を経営しているのか、誰が意思決定をしているのかを深く調べる必要があるんだ」

またUFCは2024年からバドライト(バドワイザーのブランド)と複数年のスポンサー契約を締結しました。

バドライトは最近トランスジェンダーのインフルエンサーと提携して宣伝したことで、保守派から猛反発を受けています。

それによって不買運動が起こり、その結果バドライトの売上が急落しました。

UFCがバドライトとスポンサー契約を締結したことに批判がある中で、ホワイトは反論しています。

「バドライトとの契約もそうだ。人々は今裏切り行為だ何だのと悪口を言っている。私を信じて欲しいし、そうではないんだ。バドライトは私にとって正しい選択だ。彼らはまさに私が今一緒にいたい人たちだし、核となる価値観に関してはとても一致している。彼らは6万5,000人のアメリカ人を雇用している。それで十分だろう。そこで6万5,000人のアメリカ人が働いているんだ。なぜたった一つのことで、あのブランドを攻撃したがるんだ?過去に遡って、彼らがしてきた良いことや彼らが信じていることを振り返ってみたらどうだ。彼らは退役軍人の面倒を見ている。退役軍人の家族や、倒れた救急隊員の家族のケアも行っている。数え上げればきりがない。アメリカの農家とは年間10億ドル近い取引をしている。それだけでバドライトを飲む理由があるだろう。私はただ彼らが誰とこんなことをしていたんだというだけでなく、もっと深いところまで見ている。そんなことはどうでもいい。彼らは今私と一緒に歩み、提携することを望んでいるんだ」