元UFCライト級王者のハファエル・ドス・アンジョスは、3月のUFC399でマテウス・ガムロットとライト級で対戦したものの、判定で敗れました。
ウェルター級での試合を含めて直近4試合で3敗目となっています。
現在UFCライト級ランキングで14位にいるドス・アンジョスはSNSで、このランキングから除外することを要求しました。
過去7年間はライト級とウェルター級で戦っていましたが、今後はライト級で戦うことなく、ウェルター級のみで戦っていくということです。
Get me out of LW rankings. For you LW out there calling me out I don’t compete at LW now on. I have nothing to prove to nobody, I walk around 195 at 39 years old. There’s lots of fights that make sense to me at 170.
I want to fight in July @ufc get me back in that octagon.— Rafael dos Anjos (@RdosAnjosMMA) May 15, 2024
「ライト級ランキングから外してくれ。俺に呼びかけているライト級の選手たち、俺はもうライト級では戦わない。誰にも証明するものはないし、39歳で普段は195ポンドだ。ウェルター級で意味のある試合はたくさんある。7月にオクタゴンに戻ってUFCで戦いたいんだ」