インタビュー・コメント

コナー・マクレガーがレオン・エドワーズについて言及

6月29日に開催されるUFC303では、コナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーがウェルター級マッチで対戦します。

ウェルター級王者のレオン・エドワーズは、7月28日にイギリスのマンチェスターで開催されるUFC304でベラル・ムハマッドを相手に防衛戦が決定しています。

マクレガーは『Duelbits』でエドワーズについて言及しました。

「次の試合の階級であるウェルター級の状況を見てくれ。レオン・エドワーズは、もう少しでネイト・ディアスにノックアウトされるところだった。もしその試合が俺とだったら、レオンは意識不明だよ。それに(マクレガーが40秒で勝った)セラーニは、彼と最後まで戦ったんだからね」

「今レオンの試合では判定が多くなりすぎている。レオン・エドワーズは判定が大好きなんだ。そして彼はもう一人の判定男であるベラルと戦っている。ウェルター級の王座戦線は、あまり良い状況じゃないね。ペイパービューですらないよ」

マクレガーはすでに獲得したことがあるフェザー級やライト級王座よりも、まだ獲得したことがない王座に興味があると語りました。

「全てのベルトに注目しているよ。ライト級世界王座は保持しているが、すでにタイトルを獲得した後に、再びそのタイトルを獲得することにどれほどワクワクするだろうか?そのベルトはすでに持っているんだ。BMFタイトルやウェルター級タイトルには興奮するよ。どうなるかはわからない。成り行きに任せるよ」

「マクレガー・ベルトか、ある種のマネー・ベルトがあるべきだ。UFCは俺のためにベルトを用意する必要がある。なぜならこれら全ては俺によって築かれたものだからね」