インタビュー・コメント

ショーン・オマリーが来年6月までの復帰を示唆

UFC306ではメラブ・ドバリシビリがショーン・オマリーに判定で勝利し、バンタム級王座を獲得しました。

試合に敗れて王座を失ったオマリーは、長引いている股関節の負傷の手術を受けることを明らかにしたことで、今後しばらく欠場する可能性があります。

オマリーは自身のYouTubeチャンネルで、来年6月までの復帰を目指していることを明らかにしました。

「木曜日に手術を受けて、今日は土曜日。もう2日経った。すごく良い気分だ。最高だよ。これまで以上に良くなって戻って来るし、来週にはスパーリングに復帰する予定だ」

「いや、全て正しくやるつもりだ。できるだけ早く回復する。みんなは早く復帰するなって言う。俺は適切な時期に復帰するつもりだが、できるだけ早く復帰したい。まだ若いうちに試合をしたいんだ。今月で30歳になるし、回復して全て適切に行っていきたいが、遅くとも4月か5月か6月には復帰したい。一番遅くて6月かな。その前には復帰できると思う。3月はクレイジーかもしれないが、どうなるかはわからない。ただ流れに身を任せるだけだよ」