ブライアン・オルテガは、UFC222でフランキー・エドガーをノックアウトして現在フェザー級ランキングで1位となり、今年中にUFCフェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイと対戦することが濃厚となっています。
オルテガはホロウェイ戦に関して、2015年12月に行われた当時防衛を続けていたチャンピオンのジョゼ・アルド対コナー・マクレガー以来のフェザー級ディビジョンでのビッグマッチになると確信しています。
彼は『The MMA Hour』で次のように語っています。
「私はホロウェイのスタイルが大好きだ。私はこの試合がコナーとアルド以来、UFCフェザー級ディビジョンで最大の試合の一つだと思う。素晴らしいペイパービューになるだろうね。2人とも若くてハングリーだし、私たちは同じようなバックグラウンドを持っているように感じるんだ。彼は最初からいつもチームと一緒にいて、それは私もそうしていた。彼には彼の友人のグループがいて、私も自分の友人のグループを持っている。彼はサーフィンを愛し、私もサーフィンが大好きだ」
「ハワイ人とメキシコ人、どちらも戦うことが好きだ。私はこの試合が楽しみだし、次は世界タイトルのために25分間戦えることを嬉しく思うよ」
またオルテガは、UFC222の試合後にダナ・ホワイトと話し、次に行われるホロウェイへの挑戦に関して100%保証すると言われたと『UFC Unfiltered』で語っています。
まだこの対戦がいつ行われるのか発表されていませんが、ホロウェイが7月7日のUFC226での対戦に関心を示したことから、UFC226以降のペイパービュー大会になると思われます。
(mmafighting)