UFC223のメインイベントに出場予定だったトニー・ファーガソンが負傷したことで、代わりにフェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイが出場することになりました。
これにより今年行われる予定だったマックス・ホロウェイ対ブライアン・オルテガによるフェザー級チャンピオンシップは、開催が少し遅れることになりそうです。
しかしオルテガはUFC223のヌルマゴメドフ戦の出場に同意していたと語っています。彼はTwitterで明らかにしました。
For the record, Dana called me yesterday to see if I would step in against Khabib since Max hadn’t responded yet. I said yes. Eventually, Max replied and Dana gave him the fight. If all goes according to plan, I’ll get my turn – at both of them.
— Brian Ortega (@BrianTcity) 2018年4月2日
「念のために、ダナは昨日私に連絡をしてきて、マックスがまだ返答していないから、私にハビブと戦うかどうか確認したんだ。私はYESと言ったよ。最終的にマックスが答えて、ダナは彼に試合をさせることにした。もし全てが計画通りに進めば、次は両者とも私の番になるだろうね」
もしホロウェイが断っていれば、ヌルマゴメドフ対オルテガによるライト級チャンピオンシップが実現していたかもしれません。
UFC222ではフランキー・エドガーをノックアウトして、キャリア無敗を継続しているオルテガですが、ホロウェイだけでなく、その後にライト級のヌルマゴメドフとも戦う意思があるようです。
(mmafighting)