7月7日に開催されるUFC226は直前になって、マックス・ホロウェイ対ブライアン・オルテガのフェザー級チャンピオンシップを失うことになりました。
今週ホロウェイは、脳震盪のような症状になったことで病院へと運ばれ、最終的にUFC226は出場できないことになりました。
UFC226は大きなマッチアップを一つ失うことになりましたが、オルテガはホロウェイとのタイトルマッチしか望んでいないとされているため、今のところ代わりの選手との対戦はなさそうです。
『ESPN』のオカモトによると、フェザー級タイトル戦がなくなった代わりに、フランキー・エドガー対ジェレミー・スティーブンスによる暫定タイトル戦の話が挙がったようです。
Per sources, the UFC tried to make Frankie Edgar vs. Jeremy Stephens for interim featherweight title late, late last night, but it’s just too short of notice for Edgar. He wanted to do it, I’m told, but wasn’t feasible.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年7月5日
「情報源によると、UFCは昨晩遅くにフランキー・エドガー対ジェレミー・スティーブンスによる暫定フェザー級タイトル戦を組もうとしたが、エドガーにとってはあまりにも短い準備期間だ。彼はそれを望んだものの、実現可能ではないと私は聞いた」
スティーブンスは現在UFCカルガリーでジョゼ・アルドとの試合がブッキングされているものの、エドガーはカブ・スワンソンを破ったばかりで試合が組まれていませんでした。そのためこのカードは実現するには厳しいようです。
UFC226まで時間がほとんどないため、UFCは代わりをどうするのかを含め、何らかの決断を下す必要があります。
(bjpenn.com)