インタビュー・コメント

アルバレス「自分はもう少し多く報酬をもらうに値する」

元ライト級チャンピオンのエディ・アルバレスは、今週ダスティン・ポイエーと対戦しますが、まだUFCとの契約延長が完了していません。

アルバレスは『The MMA Hour』で、次の契約ではさらに良い報酬を求めていると語ります。

「私たちは間違いなく契約が成立すると思うよ。でもまだそこには至っていないんだ。UFCのことは知っているけど、いつ合意に達するかは誰にもわからないことだね。でも私は辛抱強いよ。過去に私は先走りしてしまったために多くのお金を手に入れられなかったことがあったから、それで辛抱強くなることを学んだんだよ」

「フェアであるなら一人一人違うと思うし、各選手はどれくらいの金額を受け取るべきなのか。それで言うなら私は自分が多くの価値をもたらしていると思う。私が戦うときにはこの会社にたくさん儲けさせているし、多くのファンを興奮させている。私は今分け与えてもらっているものよりも、もう少しだけ多く欲しいと思っているんだ。ただそれだけだよ」

「過去8戦では、コーメイン、メインイベント、UFCの歴史に残る大きなカードなどを戦ってきた。マクレガーとの試合ではマディソン・スクエア・ガーデンをソールドアウトにした。私はいくつかの重要な試合に関わってきたのだから、それをもう少し考慮する必要があると感じているんだ。まぁよくあることだし、なるようにしかならないけどね」

アルバレス対ポイエーは7月28日開催されるUFCカルガリーで行われます。その他にはジェレミー・スティーブンス対ジョゼ・アルド、ヨアナ・イェンジェイチック対テシア・トーレスなど豪華なラインナップが予定されています。

(MMA Fighting)