11月3日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるUFC230では、まだメインイベントが決定していません。しかしもうすぐ決定する必要があります。
『ESPN』のアリエル・ヘルワニは、UFCがアレクサンダー・グスタフソン対ヨエル・ロメロによるライトヘビー級マッチをブッキングしようと考えていると伝えています。
UFC seriously discussing booking Yoel Romero vs. Alexander Gustafsson at light heavyweight for the MSG card on 11/3, according to multiple sources. The fight isn’t finalized, though. A title would be on the line with both interim and official options discussed.
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2018年9月26日
「UFCは11月3日のMSGのカードでライトヘビー級のヨエル・ロメロとアレクサンダー・グスタフソンをブッキングすることについて真剣に話し合っている。しかし試合はまだ決定していない。タイトルは暫定とオフィシャルの両方が候補として話し合われている」
もしロメロとグスタフソンによる試合がUFC230で決定すれば、UFC230のメインイベントは暫定ライトヘビー級タイトルマッチとなります。
試合まで時間が約1ヵ月と迫っているため、これから決定する選手は減量が上手くいくのかどうかは気になるところですが、ライトヘビー級マッチであればチャンピオンのダニエル・コーミエやジョン・ジョーンズも見てみたいところではあります。
ちなみにネイト・ディアスが主張していたポイエーとの165ポンドベルトをかけたタイトルマッチは、ダナ・ホワイトが実現を否定しています。
(bjpenn.com)