UFCは来年1月19日にニューヨークのブルックリンで開催されるESPN+1のポスターを公開しました。
Starting the new year right!
? @HenryCejudo vs ? @TJDillashaw
Your OFFICIAL poster for #UFCBrooklyn has just dropped! pic.twitter.com/FYIpntXILw
— UFC (@ufc) 2018年12月21日
1月からUFCとESPNによる新しい契約を締結することから、ESPN+第一弾イベントとしてUFCブルックリンでは、ペイパービューではないにもかかわらずチャンピオンシップが設けられました。
その結果、メインイベントは当初行われる予定だったUFC233から1週間前倒しとなってヘンリー・セフード対TJディラショーによるフライ級チャンピオン対バンタム級チャンピオンが実現することになりました。
フライ級チャンピオンのセフードは、8月のUFC227でデメトリアス・ジョンソンに判定で勝利してタイトルを獲得して以降、初の防衛戦となります。
一方のディラショーも同じUFC227でガーブラントとのバンタム級チャンピオンシップのリマッチを制し、今回は階級を落としてフライ級での挑戦となります。もし勝利すれば、UFC2階級タイトル同時戴冠を成し遂げることになります。
(mmafighting)