【Breaking News】UFCバンタム級チャンピオンのTJディラショーは、水曜日の朝(アメリカ現地時間)に、ニューヨーク州アスレチックコミッション(NYSAC)のドーピング検査に陽性反応となったことでタイトルを返上することになりました。
これは今年1月に行われたヘンリー・セフードに挑戦したときのUFCブルックリンによるものです。
NYSACは、ディラショーに対して1月19日から1年間の出場停止と1万ドルの罰金を発表しました。
Breaking from the NYSAC:
The New York State Athletic Commission issued a one-year suspension and $10,000 fine to TJ Dillashaw for violations relating to use of a prohibited substance. NYSAC has no further comment at this time.
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2019年3月20日
「ニューヨーク州アスレチックコミッションは、禁止薬物の使用に関する違反について、TJディラショーに1年間のサスペンションと1万ドルの罰金を行った。NYSACは現時点でこれ以上コメントしていない」
(mmajunkie)