UFC196とUFC202で2回対戦しているコナー・マクレガーとネイト・ディアスは、3試合目はこれまで望まれていたものの、いまだに対戦は実現していません。
そして先週末のUFC241ではネイト・ディアスが3年ぶりに復帰を果たし、アンソニー・ペティスを判定で破って勝利しました。
ディアスは試合後にマスヴィダルとの対戦を望み、マクレガーについて尋ねられたものの、明確に意思を示すことはありませんでした。
一方でマクレガーは火曜日にInstagramに投稿し、ディアスの勝利を祝福するとともに、もし再び戦う意志があるのであれば準備が出来ていると語りました。
「私とメキシコの戦士が戦った日から3年になる。週末にネイトが勝利したことを祝福するし、それを見たことが自分の復帰に対するモチベーションになった。試合後にトリロジー(3試合目)について私に言及してないからといって責めることはしないし、私が動き出すときにはどんな感じかわかっているだろう。君が第1ラウンドから実行していたスタイルが気に入った。この試合で実行して欲しいと思っていたことであり、それを見れて嬉しかった。もし私たちが再び戦うなら私は準備をする。もしもう一度戦うならね。もしなくても、常に敬意を払うよ。長い間の戦争だ。つまらない話はナシだ」