先月コナー・マクレガーは『ESPN』のインタビューに答え、バーでの事件について謝罪し、オクタゴンに戻るつもりであると語りました。
そして今後対戦したい相手について名前を挙げた中で、フランキー・エドガーの名前も含まれていました。
エドガーは最近でもマクレガーとの対戦を呼びかけており、もし実現するのであればいつでもどこでも戦う意思を示しています。
エドガーは最近行われた『TMZ Sports』のインタビューで次のように語りました。
「それ(マクレガーのインタビュー)は彼と戦うことができるかもしれないという希望を与えてくれたね。私は彼と本当に長い間戦おうとしてきたんだ。彼が以前から私の名前を言及していたことは知っていたけど、彼がただ壁に向かって投げかけていただけなのか、そこにこだわっているのかどうかは誰にもわからない。しかし彼は私がやる気だってことは知っているし、私がバンタム級へ行く予定であることもわかっている。でもマクレガーとの試合のためなら、それを遅らせることになるだろうね」
「コナーはこのスポーツにおける最大のスターだし、少なくともその一人だ。それに多くの注目が集まっている。彼は今から20年後にも間違いなく思い出されることになるだろうが、私の記録にも彼を残したいんだ」
「彼が戦いたいところであればどこでも戦うよ。もし彼が望むのならウェルター級でも良い。彼は私よりも大きいのだから私たちがどこで戦っても問題ないし、私はやる気だ。バンタム級に行くことを考慮して少し体重を気にしていたが、今は体重のことは気にしていないよ」
エドガーはまた、マクレガーとの試合でもバンタム級でも年内にもう一試合戦いたいと語っています。
「(マクレガーと戦うなら)明日でも構わない。やってやるよ。バンタム級であろうとマクレガーとの試合であろうと、今年が終わる前に戦いたいね。もし彼が今年中にやりたいって思うのであれば、私は100%戦うよ」