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ウスマン対コビントン UP DATE

11月2日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるUFC244では、当初カマル・ウスマン対コルビー・コビントンのウェルター級チャンピオンシップが計画されていると報じられていました。

しかしその後『ESPN』によって、このマッチアップの交渉が難航しており、UFCは別の選択肢も検討している伝えられています。

この報道を見た同じウェルター級ファイターのホルヘ・マスヴィダルは、Twitterでウスマンに対して早く契約にサインするように促しました。

「こっちは盛り上がってるんだよ。カマル・ウスマンは何を手間取っているんだ?契約書にサインしろよ」

また『ESPN』のアリヘル・ヘルワニによると、UFCはコビントン以外にもウスマン対マスヴィダルも候補として考えているようです。

「すでに報告したように、ウスマン対コビントンの試合の交渉は暗礁に乗り上げている。そこでUFCはウスマン対マスヴィダルに目を向けている。しかしマスヴィダルの最新のツイートを見るとわかるように、彼らは現在そのマッチアップをまとめる問題がある」

「UFCはまた、MSGのカードでネイト・ディアス対マスヴィダルの可能性を探っていると情報源は言っているが、まだ全く進んでいない。たくさんの動きがある」

マディソン・スクエア・ガーデンのカードが最終的にどうなるかはもう少し時間がかかるかもしれません。