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UFC245でジョゼ・アルドとマルロン・モラエスが対戦へ

12月14日にラスベガスで開催されるUFC245で新たなカードが2試合決定することになるようです。

『MMA Junkie』によると、フェザー級からバンタム級への移行を目指していたジョゼ・アルドとマルロン・モラエスが対戦すると伝えています。

元フェザー級チャンピオンのアルドはこれまでバンタム級への移行を示唆していました。

一方のモラエスは今年の6月にヘンリー・セフードと空位となったバンタム級タイトルをかけて対戦しました。

敗れたことでバンタム級タイトルを逃したものの、現在ランキング1位にいる実力者です。アルドはバンタム級デビューでいきなりモラエスと対戦することになります。

また『ESPN』によると、UFC245ではユライア・フェイバー対ピョートル・ヤンも準備中だということです。バンタム級ランキングではフェイバーが14位、ヤンが4位となっています。

なおUFC245ではすでに3つのチャンピオンシップが決定しています。

ウェルター級:カマル・ウスマン対コルビー・コビントン

フェザー級:マックス・ホロウェイ対アレキサンダー・ヴォルカノフスキー

女子バンタム級:アマンダ・ヌネス対ジャーメイン・デ・ランダミー

これらのタイトル戦に加えてさらに2つのカードが加われば、UFC245はかなり豪華なイベントとなりそうです。