12月14日にラスベガスで開催されるUFC245で新たなカードが2試合決定することになるようです。
UFC also finalizing Jose Aldo’s 135 debut vs. Marlon Moraes for UFC 245 on Dec. 14 in Vegas. First reported by @MMAjunkie. That final 2019 PPV is turning into a heck of a card. pic.twitter.com/2wFgU8HK8B
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2019年10月23日
『MMA Junkie』によると、フェザー級からバンタム級への移行を目指していたジョゼ・アルドとマルロン・モラエスが対戦すると伝えています。
元フェザー級チャンピオンのアルドはこれまでバンタム級への移行を示唆していました。
一方のモラエスは今年の6月にヘンリー・セフードと空位となったバンタム級タイトルをかけて対戦しました。
敗れたことでバンタム級タイトルを逃したものの、現在ランキング1位にいる実力者です。アルドはバンタム級デビューでいきなりモラエスと対戦することになります。
Breaking: Urijah Faber vs. Petr Yan is in the works for UFC 245 on Dec. 14 in Las Vegas. Huge fight for both. Faber trying to chase down his fifth UFC title shot. Yan chasing his first. More coming to @espn. pic.twitter.com/XHASQyIwMu
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2019年10月23日
また『ESPN』によると、UFC245ではユライア・フェイバー対ピョートル・ヤンも準備中だということです。バンタム級ランキングではフェイバーが14位、ヤンが4位となっています。
なおUFC245ではすでに3つのチャンピオンシップが決定しています。
ウェルター級:カマル・ウスマン対コルビー・コビントン
フェザー級:マックス・ホロウェイ対アレキサンダー・ヴォルカノフスキー
女子バンタム級:アマンダ・ヌネス対ジャーメイン・デ・ランダミー
これらのタイトル戦に加えてさらに2つのカードが加われば、UFC245はかなり豪華なイベントとなりそうです。