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ジョン・ジョーンズ対ドミニク・レイエスが正式決定など

すでに噂されていたライトヘビー級チャンピオンシップは正式に実現することになるようです。

UFCのダナ・ホワイトは『ESPN』に対して、ジョン・ジョーンズとドミニク・レイエスが2月8日に開催されるペイパービューイベントでタイトル戦を行うと語ったということです。

なおこの試合は2月8日にヒューストンのトヨタセンターで開催されるUFC247になると見られており、ライトヘビー級チャンピオンシップがメインイベントになる予定です。

ジョーンズがアンソニー・スミス、チアゴ・サントスとの防衛に成功した後、レイエスとコーリー・アンダーソンが次の挑戦者候補になっていましたが、最近になってジョーンズはレイエスに興味を示していました。

UFCライトヘビー級ランキングでレイエスは4位となっています。

また1月18日にはUFC246が開催される予定ですが、まだメインイベントは決定していません。『MMA Fighting』によると、UFCはコナー・マクレガーと交渉を続けておりラスベガスで開催される予定ということですが、まだ何も確定していません。

さらにライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフは、ウズベキスタンで行われたインタビューで次の防衛戦は4月のブルックリンで行われる可能性が高いと言及しています。

「彼ら(ラスベガス)が謝罪してもしなくても、新しい試合会場を見つけている。ブルックリンで行われる可能性が最も高いが、開催日はまだわからない。私たちはまだUFCと話し合っているけど、4月上旬に実現するようだ」

このまま交渉が進めば、4月にヌルマゴメドフ対トニー・ファーガソンの試合も決定することになるかもしれません。