インタビュー・コメント

ジョゼ・アルド「戦うためならどこへでも行く」

元UFCフェザー級チャンピオンのジョゼ・アルドは、5月9日にブラジルのサンパウロで開催が予定されているUFC250で、バンタム級チャンピオンのヘンリー・セフードに挑戦することが決定しています。

スポンサーリンク

しかし新型コロナウイルスによって世界的なパンデミックが起こったことにより、UFC250の開催も現時点では不透明となっています。

そんな中でもアルドは感染しないように対策を行いながら、今でもトレーニングを続けているようです。

アルドは『MMA Fighting』のインタビューで次のように語りました。

「選手のグループとは離れていて、検疫を行った5人以下の選手と一緒にいるよ。彼らは感染していないことがわかっているから、私と一緒にトレーニングができる。私は2週間家にいることで感染していないことを証明した。もし彼らが感染していないのであれば、私たちはトレーニングでフィジカルコンタクトができるからね。私はそのグループだけでトレーニングをしているよ」

「私たちはみんな孤立している。検疫が行われているから、それが終われば必要な予防措置を講じて柔術やスパーリングのトレーニングができるようになる。ジムは閉鎖されているから、自分たちのためだけに開放して、他の人から感染したり、させたりするリスクを冒さずにトレーニングしているんだ」

感染のリスクを避けながらトレーニングを続けるアルドですが、心配なのはセフードとの試合よりもバンタム級の体重を作ることだと語っています。

「セフードを倒すのに1週間のトレーニングしか必要ないね。私は彼と戦うことよりも、体重を作れるかどうかの方が心配だよ。キャンプをオフにして休暇を過ごすこともできるが、もし私が彼と一緒にオクタゴンに入ったら、彼のことは楽々倒すことができる。だから私にとってはスパーリングの問題ではなく、1ヵ月や1週間しかトレーニングをしなくても彼を倒すことができるんだ。問題は体重だけだから、上手く摂取しているよ。試合については大丈夫だし、気にしなくてもいいよ」

「通常のキャンプには及ばないが、家でもできる限りのトレーニングをして、とてもアクティブに過ごしているよ。ジムに行っていないからといって、だらしなくしているわけでもないし、体調を崩しているわけでもない。アクティブに動いて体重を抑えながらきちんと食べているから大丈夫だと思うよ」

UFC250の前には4月18日にUFC249が開催されることになりますが、UFCのダナ・ホワイトは開催を示唆しているものの、正式な場所はまだ発表されていません。

UFC250が開催されるかどうかについてアルドは、ヌルマゴメドフ対ファーガソン次第だとし、試合をするためなら世界中どこへでも行くつもりであると語りました。

「もちろん全てが一瞬で変わることもある。人生で初めての経験だし、みんなが影響を受けているから、今ではこのイベントに全てがかかっている。私の試合は数週間後だからどのように対処していくのかはこれからだね。一刻も早くコロナウイルスの治療法が見つかることを願っているよ」

「このスポーツが最初に復活すると、私はダナと同じようなことを思っているんだ。彼はプライベートジェットを持っているし、このイベントのためにみんなを運ぶことができる。全てはハビブの試合がどうなるかにかかっている。自分の試合までは6週間あるから、それまでに世界やラスベガスがどうなっているかわかるだろうし、いつ戦えるのかよりはっきりするだろうね。戦えるならどこでもかまわない。全てはハビブの試合次第だ。実際にはメインカードの5試合が行われるかどうかだね」

「戦うために飛行機に乗ってどこかへ行くことは問題ない。それがどこであろうと、私は戦うよ。自分が大好きなことをしているんだし、家族のために戦うつもりだ」

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。