インタビュー・コメント

スターリング「年寄りがバンタム級に来る意味はない」

現在のバンタム級では、フェザー級からトップ選手が加わったことが注目を集めています。

ジョゼ・アルドはUFC245でマルロン・モラエスと対戦する予定であり、フランキー・エドガーは1月のUFCファイトナイトでコーリー・サンドヘイゲンと対戦予定です。

さらに最近復帰したユライア・フェイバーは、UFC245でピョートル・ヤンとの対戦が決定しています。

現在のバンタム級ランキングはモラエスが1位、サンドヘイゲンが3位、ヤンが4位にいることから、彼らに勝利すればバンタム級タイトル挑戦が一気に近づくことになります。

しかしランキング2位にいるアルジャメイン・スターリングは、キャリア後半にトップ選手と対戦する彼らに不満を持っています。

スターリングはポッドキャスト『UFC Unfiltered』のインタビューで次のように語りました。

「2つの階級でそれぞれベルトを獲ることは歴史的に名を残すことだ。しかし彼らは戦うことにおいて高齢の部類に入っている。彼らが10歳近くも若い選手と戦ったときにどうなるのかを見るのは非常に興味深いことだ。彼らに悪意があることは望んでいないが、同時に私は彼らが15分間ハグし合って退屈な試合をすることを望んでいるよ」

「私にはその意味を全く理解できないだ。彼らはフェザー級で自身を確立したのだし、キャリアの後半にその年齢になってやることに私はあまり意味を感じない。それは最後の奇跡を祈るような感じだよ。有終の美としてタイトル挑戦権を獲得して、もう一度別の階級でチャンピオンになるチャンスを下さいって感じだろうね」

スターリングはバンタム級で実績を残してきた選手が次にタイトル挑戦を得るべきだと考えています。

「私は階級を下げてくる全ての選手たちが恥をかき、そしてここにずっといるバンタム級の選手が残ってタイトル挑戦権を獲得することを望んでいるんだ。私は彼らが退屈な試合をすることを望んでいる。フェイバー、エドガー、アルドなどの全ての年寄りが階級を下げてきて、ただ疲れてお互いにハグし合っていることを願っているよ」