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UFC245のメインカードに出場する選手のファイトマネー

今週末にはネバダ州ラスベガスでUFC245が開催されます。

すでに公式計量は終了しており、メインカードに出場する選手は全員規定体重をクリアしています。

以下は計量の結果です。

カマル・ウスマン(170)
コルビー・コビントン(170)

マックス・ホロウェイ(145)
アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(144.5)

アマンダ・ヌネス(134.5)
ジャーメイン・デ・ランダミー(134.5)

ジョゼ・アルド(136)
マルロン・モラエス(135.5)

ユライア・フェイバー(135.5)
ピョートル・ヤン(135.5)

そして『MMA Junkie』は、ネバダ州アスレチックコミッションから入手したファイトマネーを公開しています。

メインイベントのウェルター級チャンピオンシップを務めるカマル・ウスマン、コルビー・コビントンともに50万ドル(約5400万円)が契約されています。

フェザー級チャンピオンシップのマックス・ホロウェイは35万ドル(約3800万円)、ヴォルカノフスキーは勝っても負けても25万ドル(約2700万円)を受け取ります。

女子バンタム級チャンピオンのアマンダ・ヌネスは、30万ドル(約3200万円)を受け取り、さらに勝つことで10万ドル(約1100万円)がもらえます。対戦相手のデ・ランダミーは定額の10万ドル(約1100万円)です。

ジョゼ・アルドはかなり高額で40万ドル(約4300万円)に加えて、勝つと5万ドル(約540万円)がボーナスとして追加されます。対戦相手のモラエスは11万ドル(約1200万円)ですが、勝つと2倍になります。

メインカードの最後であるユライア・フェイバーは定額の25万ドル(約2700万円)、対戦相手のピョートル・ヤンは6.6万ドル(約720万円)ですが勝つと2倍になります。

なおこれらの金額は保険、ライセンス、税金などは控除されておらず、ペイパービューに関するボーナスなども含まれていません。

またパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト、もしくはファイト・オブ・ザ・ナイトでさらに5万ドルボーナスを受け取ることができます。